所属弁護士

松井保仁 Yasuhito MATSUI

代表社員
弁護士/弁理士/ニューヨーク州弁護士

経歴

1994年
東大寺学園高等学校卒業
1997年
司法試験合格
1998年
京都大学法学部卒業
2000年
司法修習修了(52期)
烏丸法律事務所入所
弁護士登録(京都弁護士会)
2003年
ミシガン大学ロー・スクールLL.M.課程入学
2004年
同課程修了
ホランド&ナイト法律事務所シアトル・オフィスにて研修
2005年
ニューヨーク州弁護士登録
三宅法律事務所入所
弁護士登録替え(大阪弁護士会)
2006年
民間企業に出向(非常勤)(~2007)
2009年
三宅法律事務所パートナー就任
2012年
弁理士登録
2013年
京都大学産官学連携本部上席研究員(非常勤)(~2016)
2019年
錦橋法律事務所開設

役職

京都大学法科大学院非常勤講師(「企業法務2」(2016~2019)担当)
京都大学非常勤講師(全学共通科目「知的財産論Ⅱ」(2014 – 2015)・「知的財産戦略法務」(2015)担当)
日本弁理士会研修所特定侵害訴訟代理業務に関する能力担保研修講師(2013~2015)

弁護士会関係役職

大阪弁護士会知的財産委員会副委員長(2014~2017)
大阪弁護士会渉外実務研究会事務局(2005~2019)
大阪弁護士会知的財産法実務研究会世話役(2009~2020)

学会

日本工業所有権法学会

主な取扱業務

会社法・M&A関連法
知的財産法
国際商取引法
ベンチャー法務
倒産処理法
競争法・表示規制法
利益相反マネジメント

著作・論文

「生成AIに関連する法的問題点(第6回)- ユーザ企業から提供を受けた情報をサービス提供者がモデル管理者に提供する場合の法的な問題点」NBL1275号(2024)
『知的財産契約の実務 理論と書式 - 先端技術・情報編』(共著)商事法務(2022)
『農林水産関係知財の法律相談Ⅰ・Ⅱ(最新青林法律相談23・24)』(共著)青林書院(2019)
『特許権侵害紛争の実務 - 裁判例を踏まえた解決手段とその展望(小松陽一郎先生古稀記念論文集)』(共著)青林書院(2018)
『商標の法律相談Ⅰ・Ⅱ(最新青林法律相談16・17)』(共著)青林書院(2017)
『知財相談ハンドブック(第3版)』(共著)大阪弁護士協同組合(2017)
『共同研究開発契約ハンドブック - 実務と和英条項例(別冊NBL No.149)』オープン・イノベーション・ロー・ネットワーク編(共著)商事法務(2015)
『特許審決取消判決の分析-事例からみる知財高裁の実務(別冊NBL No.148)』大阪弁護士会知的財産法実務研究会編(共著)商事法務(2015)
『不正競争防止法コンメンタール<改訂版>』(共著)レクシスネクシス・ジャパン(2014)
『事業再生の迅速化』事業再生迅速化研究会編(共著)商事法務(2014)
「臨床企業再生(第43回)会社更生の新たな試み:組織の再編と更生計画案の策定-穴吹工務店グループ会社更生事例報告(下)」穴吹工務店グループ法律家管財人団(共著)季刊事業再生と債権管理No.142(2013)
「現代社会における著作権問題(第11回)- 公開著作物の利用」 知財ぷりずむ Vol.11 No.126 (財)経済産業調査会(2013)
「事業再生迅速化研究会[第2期]報告5- 倒産実務の国際的側面に関する諸問題」(共著)NBL994-995号(2013)  
『アメリカ倒産法 – Understanding Bankruptcy 2nd Edition – <下巻> (LexisNexisアメリカ法概説⑧)』(共訳)レクシスネクシス・ジャパン(2012) 
「共同研究開発契約の理論と実務(第3回)- 前文・定義・対象特定・業務分担・情報交換等」(共著)NBL969号(2012) 
「共同研究開発契約の理論と実務(第1回)- 共同研究開発契約総論」(共著)NBL966号(2011) 
「国際物品売買契約に関する国際連合条約(CISG)のシリーズ解説(第1回)- CISGの適用範囲」国際商事法務 Vol.39 No.7(2011) 
「ライセンス契約法律相談Q&A(第12回)- 実施料収入を確保するための条項」 知財ぷりずむ Vol.9 No.102 (財)経済産業調査会(2011) 
『アメリカ倒産法 – Understanding Bankruptcy 2nd Edition – <上巻> (LexisNexisアメリカ法概説⑧)』(共訳)レクシスネクシス・ジャパン(2011)
『知財相談ハンドブック(改訂版)』(共著)大阪弁護士協同組合(2010)
『わかりやすい知的財産権のはなし』(共著)三菱UFJリサーチ&コンサルティング(2008)
「渉外実務の手引き」(共著)国際商事法務 Vol.34 No.4 – Vol.35 No.4(2006-2007)
『組合せ自在 定款の作り方とモデル文例集』(共著)日本法令(2006)
「保険契約失効の予告通知義務及び復活請求の承諾義務」 保険事例研究会レポート第207号 生命保険文化センター(2006) 
『Q&A 消費者契約法』(共著)ぎょうせい(2001)

岩崎浩平 Kohei IWASAKI

代表社員
弁護士/個人情報保護士

経歴

1999年
京都大学法学部入学
2004年
司法試験合格
2005年
京都大学法学部卒業
2006年
司法修習修了(59期)
弁護士登録(大阪弁護士会)
大阪国際綜合法律事務所入所
2012年
三宅法律事務所入所
2016年
同事務所パートナー就任
民間企業に出向(知的財産・渉外部門、非常勤)
2019年
錦橋法律事務所開設

主な取扱業務

会社法・M&A関連法
知的財産法
国際商取引法
個人情報保護法
民事・商事一般

著作・論文

「知的財産契約の実務 理論と書式」(共著)商事法務(2022)
「識別力を欠く文字標章等の出願・商標登録に関する実務的対応-「ぐるなびギフトカード全国共通お食事券」事件を参考に-」知財管理65巻(2015)
「共同研究開発契約ハンドブック-実務と和英条項例(別冊NBL No.149)」オープン・イノベーション・ロー・ネットワーク編(共著)商事法務(2015)
「抽象的保険金請求権の破産財団への帰属」保険事例研究会レポート第269号 生命保険文化センター(2013)
「携帯電話機用インターネット・ゲームについて翻案権侵害等が否定された事例-釣りスタ事件-」(共著)知財管理63巻(2013)
「使用許諾されたソフトウェアを管理するソフトウェアの 改変行為と著作権侵害」(共著)知財管理57巻(2007)